正しい洗顔の方法を知ろう

洗い上がりがキュッキュッとさせる方が汚れが落とせるような気がしたり、汚れをしっかり落としたいからと手でゴシゴシこすり洗いをしたり、すすぎはシャワーなど勢いのある水流でサッパリと洗いあげるやり方は実は間違っています

 

洗い上がりがキュッキュッってするのは、洗顔料に含まれている成分と水道水に含まれているカルシウムが結びついて生まれたキュッキュッとする物質が肌に吸着しただけのもので、汚れが落ちたサインではないんです。

 

また、こする洗顔は皮膚の構造を壊す原因にもなり、肌荒れの原因にも繋がります。

 

では、正しい洗顔というのはどのような方法で行うのが良いでしょうか。

洗い上がりのポイント

洗い上がりはしっとりとしている位が理想と言えます。皮脂をきちんと落とせる洗顔料を選ぶのもポイントです。

 

洗顔のポイントは、たっぷりの泡でお豆腐を洗うようなイメージで、優しく洗うことです。

 

空気を含ませながら泡立て

まず、手を洗います。手の汚れや雑菌を落とす為です。

 

そして顔を濡らし、手のひらに洗顔料を出します。泡立てネットやスポンジを使用すると簡単に泡を作れます。石鹸の場合は、両手に溶かし出し、少しずつぬるま湯を足して空気を含ませながら泡立てます。

 

小さな卵2つぶんくらいの泡を作ります。この泡をクッションにして、肌と指が直接触れないように泡を転がすように優しく。

 

皮脂の多い額から鼻にかけてのTゾーンと小鼻周り、顎先をくるくると小さな円を描くように汚れとなじませていきます。

 

水に近いぬるま湯がベスト

次に、頬からあごにかけて泡を転がすようになじませ、最後は目元と口元を優しくなじませて行きます。

 

そして、人肌くらいのぬるま湯で素早く丁寧に流します。10回もすすけばOK。ぬるま湯の温度は35度くらいが目安となり、水に近いぬるま湯がベストと言えます。

 

洗い終わったら、柔らかく清潔なタオルでそっと水分を吸い取るように軽く押さえます。

 

お肌をこする方が汚れが落ちやすくなるような気がしますが、泡立てた洗顔料や石鹸を肌につけるだけで、泡の吸着成分が汚れを落としてくれます。また、肌へのダメージも防ぎ、肌荒れしにくい美肌を目指せます。

しわやたるみ予防にも正しい洗顔を

毎日の洗顔やスキンケアの小さな積み重ねが、しわやたるみの予防に効果を発揮します。

 

洗顔やスキンケアはもちろんのこと、マッサージや普段の食事内容にも気を配ることは、肌の健康を維持するために必要な事です。

 

真冬でも、天候の悪い日でも、紫外線は地表に降り注いでいますので、きちんと対策を講じるようにします。

 

 

昔は、適度な日焼けも健康に良いと言われていましたが、最近では紫外線は肌にとってよくないもの

 

強い紫外線を受けた肌は細胞が破壊されて、肌を傷めてしまうので、避けたほうがいいといいます。

 

肌の乾燥やしみ、くすみ、たるみなどのトラブルは、紫外線による肌の光老化が関係しています。

 

普段から、洗顔ケアをしっかりと行って、洗顔後のスキンケアで皮膚を保湿することが、肌を紫外線から守ってくれます。

 

洗顔方法で気をつけるポイント

洗顔方法で気をつけることはまず、クレンジング剤を手に取り、優しくゆっくりと肌の上を撫でるようにすることです。

 

汚れを手でこすり出すのではなく、顔の隅々まで乗せた泡で汚れが自然に溶け出してくるように、軽く伸ばしていきます。

 

すすぎ時にはぬるま湯で洗う事も大事なことです。熱い湯をかけたら、皮膚に必要な油分まで湯に溶け出してしまうからです。

 

洗顔を終えたら、皮膚がまだ湿ってるうちに化粧水をふんだんに使って皮膚に浸透させ、乳液でフタをします。

 

保湿をしっかり行う事で、紫外線を浴びた肌の乾燥を阻止し、しわやたるみのないハリのある肌をキープすることができるようになりますよ。